無題(仮)

好きなもの、日々の記録、雑文

ラブソング聞けない症候群

去年の10月だったかな。
私はネットでしか知らないし
事実なのかも分からないけど

コブクロ、小渕さんの過去の不倫が
10年前?のお相手に暴露されたと。

私もコブクロファンでもあるので
本当なら少なからずショックだし
事務所側も小渕さんも
この件についてはノーコメントとの見解。

ファンからしたらガセであるなら
即否定するだろうとの憶測が飛び交い
特に女性ファンはショックを受けてた。

コブクロは恋愛に関しての歌も多いし
歌詞も結構ピュアな感じなので
小渕さんもそういうイメージで見られてたため
ファン離れは加速したのです。

こういう歌を唄う人だから
本人もクリーンで爽やかなんだろうと
勝手なイメージ押し付けてるのは
ファンの方なんだけどね(^^;

それよりも深刻なのは
不倫というマイナスイメージのために
コブクロのラブソングが薄っぺらに聞こえる
もう純粋な気持ちでは聞けないという声が
非常に多くなってきてる事。

事実、私もしばらく聞かなかったし。

でもね、Мステスーパーライブの時に
「未来」歌うの聞いてたら
やっぱりいい曲はいいものだと思い。

本人が例えば、遊び人だとしても
創られる歌に罪はないよなぁ~なんて
音楽と人間性というのはどう影響するのかとか
真剣に考えたりね。

似たような事がチャゲアスにもあって
長くファンでいた人が
もう曲を聴いたら薬と不倫を思い出すとか
それこそ純粋に聞けないとかで
離れたりもしてる訳ですよね。

これが別のアーティストでも
曲まで聞けなくなったら
その時点で見離したって事…だよね。

それでも私の場合は
好きなものはやっぱり好きで
その人の人間性とは切り離して
純粋に音楽を楽しむ事を選びました。

誰かの歌に救われたり
もう少し頑張ってみるかなと思えたり
そんな胸を打つような音楽は
創る本人の人格がどうであれ
愛され続けるのではないか。

それが私の答えかな。

ニワカ 2

他にも好きなアーティストはいますが

私の場合は盲目的になる事は
ほぼないと言っていいかな。

たまに自分の好きなものに対しての
異論なんて絶対認めない!みたいな
頑な?な人もいますが(^^;

ファンがいればアンチもいるし
万人に好かれるものはないと考えるので
その辺は冷静なのかもしれない。

ファン歴が短かろうと
そのアーティストの音楽に惹かれたなら
長い短い関係ないと思うし。

好きなものは好き
でも間違ってないか?って事には
普通に疑問を持ったりするし。

あれ、ニワカ話とはズレたかも( ̄∀ ̄)

ASKAさんのアルバムは楽しみですが
その前に過去のアルバムが欲しい…。
回収されてるからネットとか
中古ショップとかからしか
手に入らないみたいですね…。

今度、大きな街に行く時に
探してみようかな。

ニワカ 1

世代的にリアルタイムで見てて
曲も有名なのはそれなりに。

母が作ってたカセットの中に
「万里の河」「北風物語」
「黄昏を待たずに」なんかが入ってて。

(年代バラバラに入ってたw)

カラオケで歌った事もあります。

それくらいの認識でした。

ニュースをあまり見られなくて
内容もそんなに深く知らなかったので
チャゲアスかぁ…懐かしいと思って
まずはYouTubeでライブ映像見たんです(^^;

「なぜに君は帰らない」
「僕はその瞳で嘘をつく」

圧倒されましたね…
この2人ってこんなに声量あるんだとか
ライブパフォーマンスとかね。

それから事件やらブログの事を知り
改めてファンになったわけです。

某所(ネット内ね)だと
ブログ後ファンとか、事件後ファンなんて
言い方になってたりしますが

自分からカミングアウトする必要も無いので
乗れる話には乗っかったりしてます。

続く~♪